
知って得する米株時間外取引(PTS)ガイド
はじめに
コロナ禍やテクノロジーの進化を背景に、日本でも米国株投資の需要が爆発的に拡大中!中でも注目が高まっているのが「時間外取引」(PTS:私設取引システム)の活用です。
米国市場の驚くような企業決算発表や経済指標、突発ニュースのたびに「今すぐ動けたら…」と思ったことはありませんか?本記事では、米株時間外取引(PTS)の仕組み・メリット・デメリット、そして活用キーワードと賢い取引術を徹底解説します。
米株の時間外取引(PTS)とは?
米国株にも日本株同様、通常取引(レギュラーマーケット)以外で売買できる「時間外取引」=PTS的な仕組みが存在します。
米株では「プレマーケット(市場前取引)」と「アフターマーケット(市場後取引)」という2つの時間帯でリアルタイム売買が可能。
主要ネット証券や特定のPTS対応証券会社を通じて利用でき、日本の夜~朝に米国株に即アクセスできるのが特徴です。
- 現地の立会時間(9:30~16:00、東部標準時)以外の時間で売買できる
- 決算発表や大ニュースも、その場で取引できる点が日本投資家に人気
米国株の「プレマーケット」と「アフターマーケット」
時間帯 | 米国時間 | 日本時間(サマータイム) | 取引の特徴 |
---|---|---|---|
プレマーケット | 4:00~9:30 | 18:00~22:30 | 重要指標や決算に最速反応!全体流動性はやや低い |
レギュラーマーケット | 9:30~16:00 | 22:30~5:00 | 市場本番・出来高膨大、価格決定力も最強 |
アフターマーケット | 16:00~20:00 | 5:00~9:00 | 決算や速報サプライズに直撃売買。短期トレーダーに人気 |
絶対覚えたい米株PTS関連キーワード
- 24時間取引:証券会社によってはプレ・レギュラー・アフターに加え、実質24時間受付に対応(moomooなど)。
- NASDAQ/NYSE:米株の代表的な取引所。両方でPTS=時間外取引が活発。
- 流動性:通常時間より売買が薄くなりやすい。大口注文・思いがけない値動きには要注意!
- 出来高:主要銘柄(GOOG, AAPL, TSLA…など)はPTS時間でも取引活発。
- 成行注文・指値注文:どちらも利用可だが、時間外では“すべり”や想定外の約定価格リスクも。
- 時間外対応証券会社:マネックス証券、SBI証券、楽天証券、moomoo証券、IG証券など、それぞれ時間帯や銘柄数が異なるので事前確認必須。
- 決算発表:米企業は引け後発表が多い。アフターの値動きは翌営業日にも直結!
メリット:24時間チャンス・日本夜に即応!
- 日本夜間にも米国株式マーケットへ即アクセス(会社員・主婦も「夜トレ」OK)
- 決算・速報ニュースに即反応プレやアフターで売買できるので「明日待ち」のリスク低減
- 世界情勢・為替ニュースに素早く対応可能
- 指値・成行ともフレキシブル注文、(一部証券では逆指値・トレール等多機能注文も)
- 通常取引以上の“値動きチャンス”(出来高薄でも急変動多発。短期売買には魅力あり)
デメリット・注意点
- 通常取引より流動性が低く、約定しない/値飛びしやすい時間帯がある
- PTSでの注文は全銘柄対応ではなく、証券ごとに制限あり(小型株は注意)
- 約定価格が大きく跳ねる(予想外の値段で売買成立するリスク)
- 取り扱い時間や注文方法は証券会社ごとで異なる(24H対応でない場合も多い)
- スプレッド(売買の価格差)が広がることがあり、大口売買や損切り時は慎重に
- 手数料やレート(為替)も各社異なる。注文前に必ず確認しよう
米株時間外取引のやり方・証券会社別ポイント
- 各証券(例:マネックス証券、楽天証券、SBI証券、moomoo証券など)でPTS/時間外取引をサポート
- 事前に「時間外取引対応銘柄」や注文可能セッション(プレ・アフター・24H枠)をチェック
- 取引画面で「通常/プレ/アフター」の区分を選択、指値・成行等で発注
- 海外決済・為替管理(円貨⇔ドル貨)や入金ルールも確認しておくと安心
- 大きな値動きが見込まれる場面(決算発表。金利発表。大統領選など)では成行か指値か慎重に選択
知ってお得!便利な使いこなしテク
- 米企業決算カレンダーを利用し、発表時刻に合わせて夜間待機。「即売買」で価格乖離を利益化
- 日本の朝(米アフター終了前)は米市場で最終売買ができるので、仕事前注文もOK
- 逆指値・トレール注文機能(対応証券のみ)を活用し、急変リスクに備える
- PTS出来高・海外株ランキングサイトで「狙い銘柄の流動性」を毎日チェック
- 主要イベント(FOMC、雇用統計、大型IPO上場日)はPTS価格の動きに敏感になろう
まとめ&“夜トレ”のすすめ
- 米株の時間外取引(PTS)は「夜も朝もリアルタイムでチャンスをつかめる」新時代の必須ツール
- 証券会社のサービス・手数料・取扱銘柄や注文制限は必ずチェック
- 日本にいながら米決算・重要ニュースの波に即乗れるのが最大メリット!
- まずは各証券の「米株PTS・夜間注文」ガイドページを熟読し、体験してみるのがおすすめ
24時間の情報戦を勝ち抜くために、「米株PTSの夜・朝トレ」に一歩踏み出しましょう。すべてはタイミングとスピード!投資の新次元がいま開かれます。